●紅茶の主な成分
○タンニン(カテキン類) タンニンは紅茶の味、色、香りに大きな影響を与えています。タンニンはどの植物にも含まれているもので、お茶類の中では、紅茶が最もタンニンを多く含んでいます。
○アミノ酸 うま味の成分でアスパラギン、アルギニン、グルタミン酸、テアニンなどが含まれています。
○カフェイン 1gあたりではなんとコーヒーよりも紅茶の方が多く含まれています。しかし、一人当りに使う量がコーヒーは紅茶の約3倍なので、カップ1杯分では紅茶の方が少なくなります。この効用については中枢神経の刺激や消化機能の活性化、、利尿作用等があります。
○ビタミン類 ビタミンA、ビタミンB、ビタミンPが含まれています。ビタミンPは血管壁の強化作用や、高血圧の予防に効果があります。
| ●紅茶の効用例
○老化を防ぐ タンニンの強い抗酸作用によって、ビタミンC、E類と同等かそれ以上の効果を持ちます。 ○肥満防止
タンニンが皮下脂肪をエネルギーに変えます。スポーツドリンクとして飲むとダイエットに効果的です。
○糖尿病 タンニンがブドウ糖の摂取から起こる血糖値の上昇を押さえてくれます。 ○風の予防
紅茶でうがいをすると、タンニンやテアフラビンがインフルエンザのウイルスを不活性状態にします。水道水でうがいをするより効果的です。
○利尿作用 カフェインは新陳代謝を良くし、利尿作用を促します。
○思考力増大 カフェインが大脳中枢を刺激して思考力を増加させます。 ○疲労回復
カフェインは神経を適度に興奮させ、疲労感を少なくしてくれます。 |